9月16日(日)に、秋季大運動会が行われました。今年のスローガンは「自分と仲間を信じ、一心不乱に戦い勝利を手に入れろ!」です。
最初の種目、「100m走」では、自分の最高タイムを目指して全校児童が最後まで全力で走りました。
全校種目「なかよし長縄」では、班ごとに声を掛け合い、息を合わせて多くの回数を跳んでいました。また、「綱引き」では、団ごとに力を合わせて綱を引き合いました。決勝戦では、1勝1敗で3本目の勝負を行うなど、白熱した運動会となりました。
学年・学団ごとの競技でも、練習の成果を発揮してバトンを上手に繋いだり、チームで力を合わせてタイヤを獲得したりして、どの団も一心不乱に勝利を目指す姿が見られました。
観客席や団席からも、子供たちの頑張りに大きな声援や拍手が送られました。
<開会式>・・・代表児童、団長による宣誓、意気込み発表がありました。
<なかよし長縄>・・・パワーアップタイムの練習を生かし、どの団も記録を伸ばしました。6年生が声をかけたり縄に入るタイミングを背中に触れて教えたりして、下級生をリードしてくれました。
<綱引き>・・・どの団も全力で綱を引っ張りました。
緊張感あふれる戦いになりました。
<応援合戦>・・・運動会の風物詩ともいえる、北っ子の伝統ある戦いです。
みんなで力を合わせ、大きな声で応援歌を歌ったり、かけ声をかけ合ったりしました。
6年生のアイディアが光った、個性的なパフォーマンスが華を添えました。
運動会で最後まで戦い抜き、さらにたくましくなった北っ子の皆さん、今日の頑張りを忘れず、今後も目当てに向かってチャレンジを続けましょう。