企画運営委員会では、「広げよう3つの心 あいさつ なかよし 思いやり」を合言葉に、あいさつ運動やなかよし班活動に取り組んでいます。
今回は、やさしい言葉遣いを広めて、全校のなかよしにつなげるための集会を行いました。コロナウイルス感染症対策のため、11月24日(火)から中学年・低学年・高学年の3回に分散して実施しました。
第1回目の集会では、3・4年生が参加しました。
はじめに、企画運営委員会が休み時間におにごっこをする場面で、1回目はぶつかった相手を責める言葉遣い、2回目はぶつかった相手を気遣う言葉遣いの様子を演じました。
その後、なかよし班ごとに、「1回目と2回目の言葉遣いの違いについて」、「自分だったらぶつかったときにどんな言葉をかけるか」、「けんかをしないためにどのような言葉をかけたらよいか」の問いについて考えました。
「素直にあやまる」「ごめんなさいと言う」など、自分の非を認め、やさしい言葉をかけることが大切という意見がたくさん出ました。
今回の集会で話し合ったことを生かして、各学級で言葉遣いの目当てを立て、守ることができたか記録していく予定です。
やさしい言葉を通して北っ子の心をつなぎ、なかよしいっぱいの学校にしていきたいと思います。