12月6日の昼休みの大外遊びデーの様子です。
12月6日、北っ子サポーターの辻先生のご指導のもと、3年生は毛筆のお勉強をしました。
書初大会で揮毫する「正しい心」の練習をしました。
子供たちは、慣れない筆遣いに苦戦しながらも、辻先生の優しく、丁寧なご指導を受けながら、自分ができるようになった書き方に満足していました。
来週は、4年生と5年生も辻先生のご指導を受ける予定です。
12月6日(水)に高橋先生をお呼びして、とび箱教室をしていただきました。
開脚跳び、抱え込み跳びのポイントを教えてもらいながら跳びました。
とび箱が少し怖いな、苦手だなと思っている子供たちも多いですが、安全に楽しくとび箱ができましたね。体育の学習でもっと練習して、いろいろな技をマスターしていきましょう。
12月1日、6年生は複業先生を行いました。
複業先生とは、普段なかなか話を聞く機会のない分野のスペシャリストからオンラインで講話をいただく授業です。そうすることで、自分の生き方や考え方の参考にして、現在総合的な学習の時間で行っている職業調べの学びを深めてほしいと思っています。
今回は4回シリーズの第1回目でした。コンテンポラリーダンサーの藤平真梨さんをお招きして、お話を伺いました。藤平先生は、人を笑顔にしたいという思いから、たくさんの数の外国を訪問したり、コンテンポラリーダンスをはじめ、幅広い分野の勉強をしたりし、自分らしく生きることの大切さに気付いたことを教えてくださいました。
次の複業先生も楽しみですね。
11月28日(火)に、プログラミング学習を行いました。
スクラッチというプログラミングソフトを使って「ブロック崩しゲーム」を作成しました。
子供たちは、ゲームが思い通りに動くにように何度もプログラムを入力しながら、ゲームの完成を目指しました。この粘り強さをどんな活動でも発揮してほしいです。
4年生は、11月30日(木)に、浜まゆみさん(マリンバ)と新居由佳梨さん(ピアノ)をお迎えし、夢の音楽教室[文化庁「文化芸術による子供育成推進事業(芸術家の派遣事業)」]を行いました。
浜さんと新居さんには、マリンバやピアノの音が鳴る仕組みを教えていただいたり、聴きなじみのあるすてきな曲をたくさん演奏していただいたりしました。子供たちはみんな、お二人の創り出す旋律から情景を思い浮かべて、うっとりと聴き入っていました。
今回は、まさに夢のような時間を提供していただき、本当にありがとうございました。
11月24日(金)に滑川消防署の見学に行きました。社会科の学習で、火事が起きたときには消防署の方々はどのようなことをしているのかを勉強しました。
消防署の中、訓練の様子、消防車の中など、実際に見て、貴重な体験をさせていただき、たくさんのことを学ぶことができましたね。
11月20日(月)、避難訓練がありました。
今回は、滑川消防署の署員さんにも来ていただきました。火事の原因や煙の怖さ、消火器の使い方を分かりやすく説明していただきました。
のびのびの時間の避難訓練でしたが、子供たちは真剣な表情で訓練に取り組んでいました。
その後、煙中体験をしました。煙で全く前が見えない教室を歩く怖さを感じた子供も多かったようですが、署員さんのアドバイスをしっかりと聞き、口をハンカチ等で押さえ、姿勢を低くして出口まで向かいました。
11月21日(火)、のびのびの時間になかよし長縄練習をしました。
明日(22日)がなかよし長縄の本番。子供たちは、全力で速く跳び、すばやく移動していました。
明日の本番が楽しみです。
11月17日(金)校区の保育園、認定こども園の年長児との交流会がありました。1学期に続いて2回目です。1年生は、年長児と一緒に「パプリカ」のダンスを踊ったり、学習発表会で演じた音読劇「おむすびころりん 北小編」を発表したり、ほし組が制作した学校紹介ビデオを見たりしました。最後に、約60人で1つの輪になって「ばくだんゲーム」をしました。1年生は、お兄さんお姉さんらしく、優しく年長児に接する様子が見られました。また、振り返りでは、年長児の楽しそうな姿を見てうれしかったと多くの子が発表していました。