4年生 聴覚体験

 4年生は、福祉体験の第4回目として聴覚体験を行いました。聴覚障害をもっておられる方も一人一人聞こえ方が違うことや、私たちのちょっとした気遣いや工夫でコミュニケーションが取りやすくなることを学びました。手話も教えていただき、挨拶や自分の名前を練習しました。

 4回の福祉体験を通して、様々な立場の人への理解が深まるとともに、共に生きるためにはどうしたらよいかを考えるきっかけになりました。3学期の総合的な学習の時間に今回の体験を踏まえて「共に生きる」のまとめを行いましょう。