12月12日(月)に、劇団「ショコラ」さんに来ていただき、人形劇「おまえうまそうだな」と朗読劇「あらしのよるに」を鑑賞しました。
子供たちは、人形の動きや劇団員さんのセリフから、場面を想像したり、登場人物の気持ちを感じたりすることができ、お話の世界に引き込まれていました。
12月12日(月)に、劇団「ショコラ」さんに来ていただき、人形劇「おまえうまそうだな」と朗読劇「あらしのよるに」を鑑賞しました。
子供たちは、人形の動きや劇団員さんのセリフから、場面を想像したり、登場人物の気持ちを感じたりすることができ、お話の世界に引き込まれていました。
11/25(金)に、第6回避難訓練を実施しました。今回は、休憩中に火災が起きたときの避難で、消防署の方にも参加していただき、その様子を見てもらいました。休憩中に非常ベルが聞こえてくると、子供たちはすぐに活動をやめ、静かに放送を聞き、一時避難場所に集まることができました。その後、避難の約束を守りながら、すみやかに避難場所に避難することができました。消防署の方からは、煙を吸わないようにすることの大切さを教えていただきました。避難訓練の後、引き続き、消火器訓練を実施しました。消防署の方から、消火器の使い方を丁寧に教えていただいた後、各クラスの代表児童が、消火器で火を消す(的を倒す)訓練をしました。どの学年の児童も、上手に消火器を操作しながら火を消して(的を倒して)いました。
冬の季節は、火を使う機会が増え、火事が多くなる季節です。火事が起こらないように、日頃の生活を見直し、予防に努めるともに、実際に火事が起きたときには、しっかりと自分の命を自分で守ることができるようにしてほしいと思います。
12月1日(木)に、滑川市共用給食調理場(給食センター)に校外学習に行きました。毎日食べている給食がどのように作られているか、 話を聞いたり、見学したりしました。また、実際に使っている調理器具に触れたり、野菜がどのくらい重たいのか持ったりしながら、給食センターのお仕事の大事さを感じることができました。
やなぎはら保育園ときたかづみ認定こども園の年長さんと交流会をしました。今回は年長さんを学校へ招待し、「みんな なかよししゅうかい」を開催しました。生活科の「あきみつけ」で集めたつめたどんぐりやまつぼっくりでおもちゃをつくったり、あやとりやジェスチャーゲームをして一緒に楽しむことができてよかったです。3学期にも交流会があるので、年長さんに小学校が楽しみだなと思ってもらえるとよいですね。
11月5日(土)に、創立150周年記念式典と学習発表会を行いました。今年度、北加積小学校は、明治6年の創立から150周年を迎えました。150周年のお祝いと、よき校風と伝統を受け継いでいきたいとの思いを込めて、記念式典を行いました。引き続き行った学習発表会では、今年も、コロナウイルス感染対策のため、学年ごとに参観者を入れ替えて実施しました。どの学年も創立150周年をお祝いする内容を工夫していて、お祝いの気持ちがよく伝わってくるすてきな発表でした。
創立150周年記念式典
1年音読劇「くじらぐも」 2年運動「ワンピースフィルム北小」
3年劇「まいごのかぎ~とどけようこのゆめを!3年生パワーを!!」 4年合唱「未来に向かって『チャレンジ!』」
5年リズム表現「ボディパーカッション」6年クイズ劇「謎解き!北小探偵団」
10月21日(金)全校でさつまいも掘りをしました。子供たちは色団ごとに分かれて班の仲間と協力しながら夢中になってさつまいもを掘っていました。大きないもや細長いいも、おもしろい形のいもなど、いろいろなさつまいもがたくさん穫れて、子供たちは興奮していました。おもしろい形のいもは班ごとに名前を付けてあいさつ広場に展示しました。
今回の収穫までに、様々なお世話をして下さった松倉さん、本当にありがとうございました。
18日に栄養教諭の先生に食事のマナーについて教えていただきました。箸の持ち方、皿の持ち方、姿勢等を実際に給食を食べながら、とても興味深そうに聞いていました。今後も給食の時間に意識して取り組んでいきます。ご家庭でも意識づけをお願いします。
10月14日(金)に、秋の授業参観が行われました。
たくさんの保護者の方々が授業を見に来てくださいました。ありがとうございました。
5限は学校保健委員会が開かれました。
(株)東洋羽毛さんから上級睡眠健康指導士の伊東和博さんを講師に迎え、「グーパー体操」やクイズ等、参加型の講話で楽しく睡眠の大切さを学びました。
講話を聴いた後の「感想タイム」では、
「メディアの使用を少しづつコントロールしていきたい」
「睡眠が自分の生活にとってとても大切だということが分かった」
など、学んだことを自分の言葉で伝えている子供たちの姿に講師の伊東先生も「話をしてよかった」と大変喜んでおられました。
10月13日(木)に、NPO法人 ハッピーウーマンプロジェクトの方をお招きし、6年生を対象にコミュニケーションセミナーを実施しました。
「自分のことを好きになろう、相手を大切にしよう」のテーマのもと、人間関係づくりに大切な会話の方法について教わりました。
聞かないワーク、聞くワークでは、二人一組になって、ちゃんと聞いてもらえる心地よさを味わい、聞く態度の重要性を実感しました。
お互いを大切にするコミュニケーションのコツとして、自分の考えや思いを相手に伝えるために、「私は」を主語にしたアイ・メッセージで自分の気持ちを正直に伝えるとよいことや、相手の顔を見て話を聞いたり、「嫌」と言われたことをやらないで、相手の気持ちをしっかり受け止めたりして、相手を大切にすることが大切だと教わりました。
今日学んだことを生かして、優しさいっぱいのコミュニケーションを広げてほしいと思います。
10月6日(木)、7日(金)に5・6年生は、立山青少年自然の家での宿泊学習を行いました。
1日目は、来拝山登山、ポイント探し、キャンドルサービスを行いました。来拝山登山では、前日までの雨で足元がぬかるむ中、みんなで声をかけ合いながら登ることができました。ポイント探しでは、地図をもとに自然の中をみんなで探索しました。みんなで話し合いながら活動することの大切さを学びました。夜のキャンドルサービスも、各班の出し物で大いに盛り上がりました。
2日目は、火起こし体験とソロ炊事を行いました。火起こしには苦戦しましたが、見事に着火した時には、歓声が上がりました。ソロ炊事では、火起こし体験で起こした火を使ってウィンナーを炙り、ホットドッグにして食べました。自分で焼いたホットドッグの味は格別だったようです。
公共の場を活用した集団生活を通して、多くのことを学ぶことができた2日間でした。