高齢者疑似体験教室(4年生)


 4年生は、10月26日(月)に、滑川市社会福祉協議会から4人の先生方を講師にお迎えし、高齢者疑似体験教室を行いました。まず、教室で年を取るとどのような変化が起きるのかを学習し、高齢者についての理解を深めました。次に、ミーティングルームで、高齢者体験セットを装着し、歩いたり文字を読んだりする体験しました。子供たちは、高齢者の不自由さを実感し、その大変さに共感していました。
 今後は、今回の学習を生かし、高齢者の気持ちを考えながら、適切にコミュニケーションを取っていってほしいと思います。

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滑川あいさつの日

10月21日(水)、10月22日(木)の二日間は、滑川あいさつの日です。

滑川市の職員、手話サークル、児童補導員の方々が学校のあいさつ運動に参加してくださいました。
手話を交えながら、登校する児童を元気なあいさつで迎えてくださいました。

また、学校でもあいさつ週間として、企画運営委員会をはじめ、各学年の代表児童2名ずつが玄関前に立ち、率先して大きな声であいさつをしました。

地域の方々とあいさつボランティアの児童が力を合わせることで、学校中にあいさつの輪が広がったようです。

あいさつ運動に参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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情報教室(4年生)


 4年生は、10月21日(水)に、岩井先生を講師にお迎えし、情報教育を行いました。岩井先生からは、コンピュータの歴史や仕組み、インターネットを利用するときに気を付けること、ゲーム依存症を防止するために気を付けること等を詳しく教えていただきました。子供たちは、お話を聞きながら、自分のこれまでのメディアとの付き合い方を見直していました。
 今後は、しっかりとメディアのルールを決めて、メディアと適切に付き合っていってほしいと思います。

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サツマイモ掘り(全校)




 10月21日(水)に、全校でサツマイモ掘りを行いました。子供たちは、色団ごとに分かれて、班の仲間と協力しながら、夢中になってサツマイモを掘っていました。巨大なサツマイモや細長いサツマイモ、おもしろい形のサツマイモ等、いろいろなサツマイモがたくさん穫れて、子供たちは興奮していました。おもしろい形のサツマイモについては、班ごとに名前を付けて、あいさつ広場に展示しましたので、来校の際にぜひご覧ください。
 今回の収穫までに、様々なお世話をしてくださった松倉さん、今まで本当にありがとうございました。

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2年生 校外学習②(櫟原神社、スポーツ・健康の森公園)

10月14日(水)に、2年生が生活科の学習で、櫟原神社、スポーツ・健康の森公園へ行きました。

櫟原神社では、鳥居や拝殿等の施設を見学したり、まつぼっくりやぎんなんの実を見付けたりしました。

スポーツ・健康の森公園では、遊具で遊んだり、どんぐりやもみじの葉を見付けたりしました。

地域にある様々な場所を詳しく見学できただけではなく、季節の変化を感じたり、友達と仲よく遊んだりして、充実した校外学習になりました。

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2年生 生活科 給食センター見学

10月8日・9日に、2年生は生活科の学習で滑川市の給食センターへ見学に行きました。

 

今年は感染症予防のため、1組と2組で別々の日に見学に行きました。

まず子供たちは、給食センターで実際に使われている木べらやおたまの大きさと重さを体験したり、調理の様子を見学しました。

職員の方から、一日に3000人分の給食を17人で作っていることや、何百キロもの食材を機械で切っていることを教えていただき、子供たちは驚きの声を上げていました。

また、見学後は給食センターで給食をいただきました。目の前で出来上がった給食をいただくことができ、子供たちはとても喜んでいました。

給食センターの職員の皆様、ありがとうございました。

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6年生 ワンダーラボ出前授業

10月8日(木)の4時間目に、6年生はワンダーラボ出前授業で「物の燃え方」について学習しました。

はじめに、①小麦粉、②アルコール、③鉄(金属)の3種類について、どのように燃えるかを実験で見ました。
小麦粉やアルコールはそのままでは燃えませんでしたが、次に「細かくしたら燃え方が変わるか」という課題について、予想を立てた後、実験で確かめました。

網目や噴霧器を使って細かくすると、小麦粉やアルコールは空気中の酸素と結びつくため、激しく燃えることが確認できました。理科の学習で勉強した「ものを燃やすためには酸素が必要」であることを、実際に目で見て確かめることで、理解を深めることができました。

後半は、金属の種類によって炎の色が変わる炎色反応や、紙コップロケットを飛ばす実験、水素ガスを封入したシャボン玉を燃やして音を確かめる実験等、様々な燃え方の現象を見せていただきました。

質問コーナーでは、理科や科学の時間の授業で勉強したこととつなげて疑問に感じたことをたくさん質問していました。

「ものの燃え方」の見方が広がり、理科や科学への興味・関心が高まったようです。

ワンダーラボの先生方、ありがとうございました。

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2年生 プログラミング学習

10月6日(火)の2時間目に、2年生がプログラミング学習を行いました。
6年生の学習に引き続き、今回も市教育センターの堀内先生が教えてくださいました。

今回は、viscuit(ビスケット)というアプリケーションを用いて、「みんなの水族館をつくろう」というテーマで、子供たちが描いた海の生き物を自由に動かす活動をしました。

久しぶりのタブレット操作でしたが、子供たちは、模様や形を工夫した魚やクラゲ等、思い思いの海の生き物を楽しそうに描いていました。

また、動きをつくる活動では、先生の例をもとに、上下に動かす方法、早く動かす方法を考えていました。

最後は、みんなの海の生き物を1つの画面に統合し、各自のタブレットがすてきな水族館になりました。堀内先生、楽しい授業をありがとうございました。

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6年生 プログラミング学習

9月29日(火)の3・4時間目に6年生はプログラミング学習をしました。
今回の授業は、6年生の理科と科学の時間を融合した内容で構成され、「LEGOでエコな扇風機」をテーマに、レゴエデュケーションを使って、意図した動きに合う扇風機をプログラミングしました。

市教育センターの堀内先生より、順次処理や繰り返し処理、分岐処理など、プログラミングの基本的な考え方を教わった後、「人が近づいたら作動し、遠ざかると止まるエコな扇風機」にするために必要なプログラミングを考えました。

モーションセンサーを使って、人との距離で作動内容を変えたり、音に反応する扇風機に変更したりして、条件に応じた様々な動きをつくり出していました。

今年度から本格的に始まったプログラミング学習ですが、児童たちは楽しみながら思い思いの扇風機を完成させることができ、充実した学習になりました。

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楽しみな大外遊びデー

 

     北加積小学校では、毎月1回「大外遊びデー」として、給食後、簡単な掃除をしてから、たっぷりと30分近く外遊びをしています。

 運動会も終わり、暑さもひと段落した23日(水)、久しぶりの大外遊びでした。

 鬼ごっこをしたり、サッカーをしたり、虫を探したり・・・思い思いに大外遊びを楽しんでいました。

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