今年度の総合的な学習の時間では、高齢者・障がい者福祉を探究課題にしています。
図書室で「ボランティア活動」や「セーフティネット」など福祉に関係する用語を調べました。子供たちは、社会保障やSDGsにまで関心をもって情報収集に取り組んでいました。

今年度の総合的な学習の時間では、高齢者・障がい者福祉を探究課題にしています。
図書室で「ボランティア活動」や「セーフティネット」など福祉に関係する用語を調べました。子供たちは、社会保障やSDGsにまで関心をもって情報収集に取り組んでいました。


年長さんとの交流会がありました。
年長さんと楽しめるように「みんなの なかよし集会」とみんなで決め、準備を進めてきました。
クイズやじゃんけん列車、ジャンボカルタをしました。
セリフを覚えたり、年長さんに優しい声をかけたりととてもかっこいい姿がたくさん見れました。
お見送りでは、自分たちで考えてアーチを作って年長さんを見送りました。
「楽しかったー!」と笑顔があふれる集会にできました。




1年生教室の横にある梅の木が実り、その実を使って梅シロップの仕込みをしました。
丁寧にへたを取ったり、洗ったりしました。
美味しいシロップができたら、みんなで梅ジュースを飲みたいと思います。
家庭科の学習で調理実習を行いました。「野菜炒め」をつくりました。
子供たちは、野菜の大きさを揃えるや炒める順番、火加減などのポイントに気を付けながら調理しました。
調理実習の経験を生かして、ぜひ家庭でも料理に挑戦してほしいです。

6月5日(水)に家庭科で「ゆでる」学習をほうれん草を使って行いました。ゆでる時間によって、硬さやかさ、味が変わることも学び、美味しく食べるために短いゆで時間で作りました。


先日行われた宿泊学習での野外炊飯を思い出し、役割を分担したり、空いている時に片付けをしたりすることも少しずつできてきました。
6月4日(火)、農業指導の富宮さん、北加積公民館の職員のみなさんのサポートのもと、5年生が田植えを行いました。
青空が広がり、気持ちのよい風が吹いて、まさに田植え日和のなか、5年生の子供たちは苗を手植えしていきました。
田のぬかるみに最初は悪戦苦闘していましたが、しばらくたつとぬかるみの中を自由に走り回ることができる子、一つ一つ真っすぐキレイに苗植えができるようになった子が続出しました。
今日、手植えした稲は、秋にもち米となります。そして、もちつき会でおいしいお餅を食べることができます。その日が待ち遠しいですね。

5月30日(木)、31日(金)に、国立立山青少年自然の家へ行き、宿泊学習を行いました。1日目は来拝山登山やジョイフレンドを行いました。登山では、班で声をかけ合ったり、みんなで歩くペースを揃えたりしながら山頂を目指していました。ジョイフレンドでは、さらにチームワークを高めていました。夜はキャンドルサービスをし、火の大切さを考えたり、班ごとに出し物をして楽しんだりしました。



2日目は、野外炊飯でピザを作りました。生地をこね、具材を切り、缶かまどで焼きました。班で役割を分担し、一人一人が責任を果たしたり、互いにフォローし合ったりして、どの班もふっくら美味しいピザが完成していました。

寝食を共にしたことで、学校生活では経験できないことばかりの連続になり、5、6年生が互いに協力し合った2日間でした。学校生活でもこの力を発揮し、学校を引っ張っていってほしいです。