10月11日は、大外遊びデーでした。
よく晴れた秋空の下、みんなで思い切り外で遊ぶことができました。
10月10日、5年生は調理実習で鍋で白米を炊きました。
お米をとぎ、火加減に気を付けながら鍋の見張りをしているうちに、おいしそうなにおいが家庭科室いっぱいに漂ってきました。おこげができた炊き立てのご飯をみんなでおいしくいただきました。
また、北っ子サポーターの方もお忙しい中、子供たちの指導に協力していただきました。ありがとうございました。
来週の宿泊学習では野外炊事を行う予定です。そのときもおいしいご飯が炊けるといいですね。
3年生は、理科の学習で音の伝わり方を学び、鉄棒の端と端のように離れていても音が伝わることを知りました。糸電話も離れていて、音が伝わる道具であることに気付き、糸でなかったらどうなるのかな?糸がたるんでいると、音は伝わるのかな?と疑問をもちました。
糸を他のものに変えたり、糸をたるませたり、空洞のあるものとないもので比較したりしながら、糸電話の秘密を探っています。
10月6日(金)に、国立立山青少年自然の家から職員の方をお招きし、5・6年生合同で宿泊学習のオリエンテーションを行いました。
施設の使い方や活動についての説明をしていただきました。また、森小屋づくりでの縄の絞め方を体験しながら教えていただきました。
子供たちは、職員の方の話を真剣に聞いたり、活動の事前体験をしたりしながら、宿泊学習への意欲を高めていました。
国立立山少年自然の家での合い言葉「た・て・や・ま(楽しむ・手を取り合って・優しい心で・マナーやルールを守る)」を意識して活動に取り組めるように、5・6年生で協力して準備を進めていきたいと思います。
10月6日(金)に学校コンサートを行いました。「クリスタント」という5人組のグループに来ていただき、声楽アンサンブルを聴かせていただきました。クリスタントの声楽アンサンブルは、どれもすばらしく、あっという間に時間が過ぎていきました。聴いていた子供たちも、目をキラキラと輝かせながら、のりのりで音楽を楽しんでいました。
クリスタントのみなさん!すてきな音楽と幸せな時間を、ありがとうございました!
10月4日(水)、学校訪問研修会がありました。
富山県教育委員会学力向上班、東部教育事務所、滑川市教育委員会、滑川市教育センターより来校いただき、先生方の研修会が行われました。
各担任の先生方の授業では、子供たちは試行錯誤しながら一生懸命学習に取り組んでいました。事後の研修会では、本校の先生の授業の改善点等についてたくさん教えていただきました。
10月5日(木)、のびのびの時間にさわやか集会を行いました。
まずは、夏休みやクラブチームで賞を獲得した子供たちの受賞披露がありました。賞状を持ったり、メダルをかけたりした子供たちの姿は輝いて見えました。
次に、企画運営委員会の企画で、全校児童で10月の歌「いつだって!」を歌いました。希望を捨てずに前向きに物事に取り組んでいこうという歌詞が、子供たちそれぞれの毎日の頑張る姿とシンクロして、感動的な歌声となりました。
10月2日(月)かがやき教室(剣詩舞)の様子です。
今日は歩き方の練習をしました。剣詩舞の先生の丁寧な指導のもと、練習に励んでいる様子が見られました。
9月29日、給食の時間に3年生の食育指導がありました。
給食センターより浜谷栄養教諭に来ていただき、お話を伺いました。
テーマは「お米」。滑川市の学校給食で使われているお米は、富富富という新しい品種であること、一つの穂についているお米は70粒ほどであること、茶碗1杯のごはんに必要な稲の穂は約40本になる等のお話を聞いた子供たちは「ご飯を大切に食べよう」ということをつぶやきながら、給食を食べていました。
9月29日、北加積駐在所所長堀井さんを招いて、警察官のお仕事について、お話を伺ったり、インタビューをしたりしました。
私たちのくらしの安心・安全を守るため、警察官のみなさんは寝る間も惜しんで、たくさんの装備を抱えながらパトロールをされておられることが分かり、子供たちは滑川市を支えてくださっている方々にあらためて感謝をしていました。