12月12日(火)、5限に学校保健委員会が行われました。
保健委員会によるゲンキッズの結果発表では、北加積小学校の子供たちにもネット依存の影が忍び寄っており、その影響で十分な睡眠がとれていない人もいることが分かりました。
富山大学医学部 准教授 山田 正明 先生の講演では「医師からみた子どものネット依存」と題し、依存症と脳の縮小の関係などについて勉強しました。また、家庭のネット環境が、ネット依存に大きく影響を与えているので、ネット依存の危険性を認識したり、ネットコミュニケーションではなく、家族をはじめとする人との会話によるコミュニケーションが大切であることを知りました。ここで学んだことを当たり前のように「している」子供になりたいですね。
なお、学校保健委員会の様子は、パスワード付き、期間限定で公開する予定です。準備ができましたらご案内いたしますので、是非ともご覧ください。