1月11日(水)のびのびの時間にジャンボカルタの製作をしました。
なかよし班のみんなで力を合わせて色付けをしていきました。
出来上がりが楽しみです。
1月9日(火) 校内書初大会がありました。
どの子も最初に書いた作品よりもずいぶん進歩して、力強い中にもきれいな整った字を書きあげていました。冬休みの練習の成果を存分に出すことができました。
書初の作品は、1月11日(木)~19日(金)まで、各教室前に掲示してあります。
1月9日(火)に3学期の始業式が行われました。
校長先生からは、まず先日の地震についてお話がありました。落ち着いて、自分で考えて行動し、「自分の命は、自分で守る」ことを伝えました。
次に干支のお話がありました。甲辰にあたる今年は、努力が実って、夢がかないやすい年であると紹介され、子供たちもやる気が高まったようです。
12月22日(金)に2学期の終業式が行われました。
校長先生からは、2学期に各学級ががんばったことの紹介がありました。冬休みもなりたい自分を思い描いて、一生懸命過ごしてほしいというお話でした。
その後、2学期にがんばったことの発表や表彰、受賞披露等がありました。
雪が舞い散る寒い体育館でしたが、熱心に話しを聞く姿が素敵でした。
12月19日(火)、4限は6年生の器械体操教室でした。
スタジオじゆうの高橋先生を講師にお招きして、飛び箱の練習をしました。
6年生は、自分から積極的に練習に励んだり、先生に質問に行ったりして、今の自分がもっている技術よりも上を目指そうという意欲を感じました。
12月19日(火)、のびのびの時間にジャンボカルタをつくりました。
北加積小学校ならではの行事や学校生活の様子を五・七・五調にした取札を、なかよし班で協力しながらつくっていきます。
1月には、みんなでつくったカルタを使ったジャンボカルタ大会があります。楽しみですね。
12月12日(火)、5限に学校保健委員会が行われました。
保健委員会によるゲンキッズの結果発表では、北加積小学校の子供たちにもネット依存の影が忍び寄っており、その影響で十分な睡眠がとれていない人もいることが分かりました。
富山大学医学部 准教授 山田 正明 先生の講演では「医師からみた子どものネット依存」と題し、依存症と脳の縮小の関係などについて勉強しました。また、家庭のネット環境が、ネット依存に大きく影響を与えているので、ネット依存の危険性を認識したり、ネットコミュニケーションではなく、家族をはじめとする人との会話によるコミュニケーションが大切であることを知りました。ここで学んだことを当たり前のように「している」子供になりたいですね。
なお、学校保健委員会の様子は、パスワード付き、期間限定で公開する予定です。準備ができましたらご案内いたしますので、是非ともご覧ください。
12月6日、北っ子サポーターの辻先生のご指導のもと、3年生は毛筆のお勉強をしました。
書初大会で揮毫する「正しい心」の練習をしました。
子供たちは、慣れない筆遣いに苦戦しながらも、辻先生の優しく、丁寧なご指導を受けながら、自分ができるようになった書き方に満足していました。
来週は、4年生と5年生も辻先生のご指導を受ける予定です。