1月24日の2限、厚生連滑川病院の助産師さんから、受精から始まる命やお母さんのお腹での赤ちゃんの成長と出産について、映像や、胎児・新生児の人形等を使って教えていただきました。赤ちゃんはお腹の中で120~150の心拍数で力強く生きていること、生まれてくるときはお母さんの狭い産道を一生懸命に通ってくること、その時、お母さんは激しい痛みに耐えてがんばっていること等のお話を聞きました。子供たちは、赤ちゃんの産まれてくる時の不思議(頭の骨をずらして産道を通りやすくすること)を知ってびっくりした。赤ちゃんを産むのは大変で怖い。産みたいけれど痛そう。お母さん、辛い思いをして産んでくれてありがとう。恩返しにお手伝いをいっぱいしたい等様々な思いをもちました。
前日には、養護教諭から初経についての指導も行いました。