2月20日(木)に、第3回長縄大会が行われました。
今年度3回目の長縄大会は、班全員で跳ぶ一斉跳びで回数を競います。そのため、3学期に入ってから、パワーアップタイムで繰り返し練習を行ってきました。連続で10回、20回跳んで、記録を伸ばしてきた班もあり、練習の成果が表れてきました。
今日は、開始前に各班で練習を行った後、体育委員会の司会進行で、長縄大会がスタートしました。
2分間の制限時間で一斉跳びを2回行い、合計回数を競います。
多くの班が、かけ声に合わせてリズムよく跳び、回数を伸ばしていました。
優勝は赤団で、団の合計回数は、259回でした。また、一番多く跳べた班は白団3,4班で、94回でした。
どの団も、練習より記録が伸び、みんなで声を合わせて活動する楽しさを感じることができました。
来週には、体育委員会主催の短なわ「n-1グランプリ」が予定されており、冬の体力づくりは、まだまだ続きます。