2月21日(木)の「のびのびタイム」に、今年度最後の長縄大会が行われました。
体育委員会による「はじめの言葉」の後、競技が始まりました。一斉跳びを2分間ずつ2回行い、合計回数を競いました。
どの団も、かけ声に合わせて一斉に跳んだり、引っ掛かると6年生が列をそろえ直して跳びやすくしたりして、協力しながら取り組んでいました。また、練習の成果を発揮して、連続跳びを次々と成功させ、回数を伸ばしていました。
結果は、赤団が253回で1位でした。
競技の後、上位の団や、回数の多かった班が表彰されました。
どの団の子供たちも、協力して最後まで精一杯取り組み、満足そうな表情を浮かべていました。
長縄を通して、なかよし班で結束し、みんなで頑張り抜く貴重な体験ができました。