11月28日(火)に、プログラミング学習を行いました。
スクラッチというプログラミングソフトを使って「ブロック崩しゲーム」を作成しました。
子供たちは、ゲームが思い通りに動くにように何度もプログラムを入力しながら、ゲームの完成を目指しました。この粘り強さをどんな活動でも発揮してほしいです。

11月28日(火)に、プログラミング学習を行いました。
スクラッチというプログラミングソフトを使って「ブロック崩しゲーム」を作成しました。
子供たちは、ゲームが思い通りに動くにように何度もプログラムを入力しながら、ゲームの完成を目指しました。この粘り強さをどんな活動でも発揮してほしいです。

4年生は、11月30日(木)に、浜まゆみさん(マリンバ)と新居由佳梨さん(ピアノ)をお迎えし、夢の音楽教室[文化庁「文化芸術による子供育成推進事業(芸術家の派遣事業)」]を行いました。
浜さんと新居さんには、マリンバやピアノの音が鳴る仕組みを教えていただいたり、聴きなじみのあるすてきな曲をたくさん演奏していただいたりしました。子供たちはみんな、お二人の創り出す旋律から情景を思い浮かべて、うっとりと聴き入っていました。
今回は、まさに夢のような時間を提供していただき、本当にありがとうございました。


11月17日(金)校区の保育園、認定こども園の年長児との交流会がありました。1学期に続いて2回目です。1年生は、年長児と一緒に「パプリカ」のダンスを踊ったり、学習発表会で演じた音読劇「おむすびころりん 北小編」を発表したり、ほし組が制作した学校紹介ビデオを見たりしました。最後に、約60人で1つの輪になって「ばくだんゲーム」をしました。1年生は、お兄さんお姉さんらしく、優しく年長児に接する様子が見られました。また、振り返りでは、年長児の楽しそうな姿を見てうれしかったと多くの子が発表していました。

11月16日(木)に、4年生は握手の集いを行いました。握手の集いは、北加積地区の老人会の方々との交流会です。
前半は、学習発表会で行った全力パフォーマンスと4年生の考えた交流ゲームを行いました。各団で考えた4つのゲームで交流しました。子供たちの狙い通り、お年寄りの方が楽しく元気になれたと思います。

後半は、ペタンクで交流しました。子供たちは初めてのペタンクでしたが、みるみる上達していました。あちこちでナイスプレーが飛び出し、歓声が上がっていました。

子供たちもお年寄りの皆様も笑顔であふれる素敵な交流会になりました。
11月15日(水)、4年生は社会科の校外学習に行きました。
午前中は、富山地区広域圏クリーンセンターでごみ処理の施設を見学しました。
ごみが収集車で運ばれてから、処理される様子をVTRや施設見学を交えて学習しました。興味津々で施設の設備に目を輝かせていました。


午後は 、滑川市浄化センターを見学しました。下水をきれいにするしくみを下水の色やにおいを通して実感することができました。油を水と一緒に流さないなど、今後の生活の中で、生かしていきたい知識をたくさん学ぶことができました。

10月30日(月)、富山県警少年サポートセンターの山田さんが来校され、くもくん教室が行われました。
プライベートゾーンについて、1年生に分かるようにクイズや動画を使って分かりやすく教えてくださいました。教えてくださったことは以下のとおりです。
・プライベートゾーンは、水着を着ると隠れるところ+お口のこと
・自分だけの大事な場所であり、誰にでも簡単に見せてはいけない。
・他の人のプライベートゾーンを無理やり見たり触ったりしてはいけない。
・触られそうになったら、大きな声で「イヤ」「やめて」と言おう。
・相手(大人や自分より強い人)に言えない時は、安心できる大人に話そう。
10月30日(月)に、農業指導の松倉さんに教えていただきながら昔の道具の足踏脱穀機を体験することができました。
子供たちは、手と足の動きを合わせて脱穀機を動かす難しさや昔の農業の大変さを改めて感じることができました。
いよいよもちつき会も近づいてきました。自分たちで植えたもち米でついたお餅を食べることがとても楽しみですね。

10月27日(金)に、クルージング体験を行いました。
遊覧船キラリン号に乗って、船上から見える滑川市や早月川の様子を見ました。天候にも恵まれ、早月川にかかる橋が段々に見えることから早月川が急流であることを確認することができました。
子供たちは、普段平地に近いと思っている滑川市は勾配が急な地形に位置していることを洋上から見て、驚きの声をあげていました。理科の「流れる水のはたらき」の学習に生かしてほしいです。

10月24日(火)に、5年生ときたかづみ認定こども園の園児のみなさんで5月に植えたさつまいもを一緒に掘りました。
大きなさつまいもを掘って喜んでいる園児の姿を見て子供たちもうれしい気持ちになりました。
5年生もお兄ちゃんお姉ちゃんらしく「ここを掘るんだよ」などと声をかけながら一緒にさつまいもを掘ることができました。

4年生は、10月24日(火)に、滑川市社会福祉協議会から講師をお迎えし、高齢者疑似体験教室を行いました。
まず、年を重ねるとどのような変化が起きるのかを学習し、高齢者についての理解を深めました。次に、車いす体験やヘッドホンで高齢者の聞こえ方体験等をしました。普段はなかなか経験できない体験学習ができました。
今後は、今回の学習を生かし、高齢者の気持ちを考えながら、適切にコミュニケーションを取っていってほしいと思います。
