6月21日(水)2年生が図工室で、とろとろ絵の具を作り、指で絵を描きました。
子供たちは、指で描くことに慣れていないため、初めは恐る恐る描いていましたが、だんだん大胆になってきて、手のひら全体で描く子供もいました。グループで活動したので、友達の刺激を受けて作品づくりに生かしたり、互いの絵の具を交換したりして大胆でのびのびした作品を作っていました。
6月21日(水)2年生が図工室で、とろとろ絵の具を作り、指で絵を描きました。
子供たちは、指で描くことに慣れていないため、初めは恐る恐る描いていましたが、だんだん大胆になってきて、手のひら全体で描く子供もいました。グループで活動したので、友達の刺激を受けて作品づくりに生かしたり、互いの絵の具を交換したりして大胆でのびのびした作品を作っていました。
25日、学校農園に、全校のみんなでさつまいもの苗を植えました。地域の松倉さんが、事前に畝づくりとマルチかけをしてくださり、準備万端。当日は、大変暑い日でしたが、6年生が前もってマルチの上に苗を並べて、棒で穴を開ける作業をがんばってくれたお陰で、短い時間で植え終わることができました。その後、5,6年生が水をたっぷりやってくれました。秋にたくさん収穫できるといいですね。
5月26日(木)に、滑川市スポーツ・健康の森公園に町たんけんに行きました。
ルールや交通安全を守って長い距離を頑張って歩きました。
公園までの道には、どのような建物やお店などがあるか探しながら歩きました。
また公園では、様々な遊具で遊んだり、虫や植物を観察したりしました。
自分たちの住んでいる町のすてきをたくさん見つけることができました。
今日の登校時、いつものように集団登校をしていたところ、1年生が転び膝を擦りむいてしまいました。
同じ班の6年生と4年生は、歩けそうでしたが水で流した方がよいと判断しました。
そこで、二人は、近くのいつも帰る時に挨拶をし合っている家の方に助けを求めました。
お家の方は、けがの様子を見て手当てをしてくださいました。
1年生は無事に学校まで歩いてくることができました。
優しいお兄さん、お姉さんに見守られ、優しい地域の方に助けてもらえる北っ子、朝からこの話を聞いて、本当に心が温かくなりました。
助けてくれた北っ子ありがとう。手当てしていただいた地域の方ありがとうございます。
学校に着いて、けがをした1年生は、自分で名前を書いたお礼のメッセージを、教頭先生から助けていただいた方に届けてもらいました。
しっかりお礼の言える1年生、素敵です。
そして、日頃の挨拶の大切さを実感しました。
北っ子の3つの合言葉の一つ「思いやり」の一コマでした。
理科の学習では、生き物の観察や太陽とかげの観察を行っています。
虫眼鏡や遮光板等の実験道具を使いながら、楽しく意欲的に取り組んでいます。
また、教室では係活動が盛り上がってきました。
先日は実験チームが企画をし、みんなでスライム作りをしました。
みんなで楽しく活動できました。
これからも、楽しい授業・教室を目指していきます!
待ちに待った雪遊びの日。グラウンドに積もった雪に大興奮の子供たち。雪の上に寝転んでみたり、雪だるまやかまくらを作ったり、雪合戦やそり遊びを楽しんだり・・・・・次から次と遊びを見付け、たっぷり雪と触れ合いました。「ああ~楽しかった!先生、次はいつ?」まだまだ、遊び足りない、元気いっぱいの子供たちでした。
12月3日(金)に、5年生の校外学習でワンダーラボへ行きました。
2グループに分かれて、様々な体験をしました。
実験工作では、発電の仕組みについて学びました。ねじやボルト等、身近な材料で電磁石を作れることに驚いていました。
体験学習では、電気の性質や発電の仕組みを利用したゲームを通して、楽しみながら学ぶことができました。
帰り際には、「ずっとここにいたいです。」と話す子もいるほど、楽しく、そして貴重な体験をすることができました。
11月26日(金)、5年生が科学の時間の学習で、(株)アイザック滑川工場の見学に行ってきました。段ボールの製造を行う工場です。
工場内は、なかなか入ることができないので、子供たちはとても楽しみにしていたようです。広い敷地内ではたくさんの機械が動いており、人の力とロボットの力を合わせて材料を加工していく様子がよく分かりました。段ボールは7~8回リサイクルされることや、機能性段ボールという便利な製品があることも初めて知り、とてもびっくりしたようでした。
(株)アイザックの皆様、いろいろ教えてくださってありがとうございました。
10月19日(火)5年生と、きたかづみ認定こども園の園児の皆さんで一緒にさつまいもほりを行いました。
5年生は園児の皆さんに、掘り方を教えたり、さつまいもを採りやすいように土を掘り起こしたりと、楽しく活動しました。「大きいいもが掘れてよかったね。」と、やさしい言葉をかける姿がたくさん見られ、みんなで収穫の喜びを味わうことができました。
これからも様々な活動を通して、園児の皆さんと交流していきたいです。