上田さんに来ていただき、スマート農業についてお話をしていただきました。
7月上旬には実際に見学もさせていただくので楽しみです。
きたかづみこども園、やなぎはら保育園の年長さんを招いて、交流会をしました。
まず最初に、もうじゅうがりゲームで自己紹介をし合いました。
その後は、学校クイズをして学校探検で見つけたものを知らせたり、じゃんけん列車でみんなで楽しく遊んだりしました。
たくさん練習した成果もあって、年長さんの笑顔がたくさん見ることができました
。
最近、5年生では「ミニクラス会議」を行っています。
好きなテーマについてグループで話し、意見をまとめて、みんなで見合う活動です。
日直が話したいテーマを挙げてくれ、みんなでわいわい話しています。
そのおかげで各教科でもみんなで考える、意見を作り上げることが多いです。
算数の小数の割り算の筆算では、あまりをどうするか、みんなで考えました。
上手くいかないことを話す子、それに対して「お助け!」と意見を言ってくれる子、「でも今までは…」と既習事項から疑問を挙げる子、、、子供たちが自分たちで授業をつくっています。
そして、「なるほど…」「あー!」と全員がよく聞き、反応する5年生。とても立派です!
科学の時間では、「ペットボトルロケット」を用いて、自分の課題を追究しています。「もっと遠くに飛ばすには、どうしたらいいかな」「きれいな弧をえがきたいな」とグループで課題を決め、水の量、ペットボトルの大きさや形、羽根をつけるなど条件を変えながら試行錯誤しています。
滑川市防災危機管理課の方に来ていただき、市役所の働きについて、避難所の設置を例に出前授業を行いました。
(6年生の出前授業でしたが、学習内容につながりがあることから、3年生も一緒に参加しました。)
北加積小学校に備えてあるダンボールベットを組み立てて寝てみたり、簡易トイレの使い方を教えてもらったりしました。
災害に対する備えも市役所の大事な仕事であることを実感することができました。
防災教室を行いました。
能登地震の時の様子を教えていただいたり、段ボールベッドの組み立てを体験したりしました。
6年生が10人以上乗っても壊れないベッドに驚きの声があがっていました。
6月12日に情報モラル教室が行われ、インターネット上の資料や写真等の情報の取り扱い、オンラインでのやり取りなどついて学習しました。
正しい知識をもって、学習や家庭でも安全に使用してほしいです。