5年生は、体育の学習で「走り幅跳び」をしています。
少しでも記録が伸びるよう、助走の仕方、跳び方等を学習しています。
6月5日(水)に家庭科で「ゆでる」学習をほうれん草を使って行いました。ゆでる時間によって、硬さやかさ、味が変わることも学び、美味しく食べるために短いゆで時間で作りました。
先日行われた宿泊学習での野外炊飯を思い出し、役割を分担したり、空いている時に片付けをしたりすることも少しずつできてきました。
6月4日(火)、農業指導の富宮さん、北加積公民館の職員のみなさんのサポートのもと、5年生が田植えを行いました。
青空が広がり、気持ちのよい風が吹いて、まさに田植え日和のなか、5年生の子供たちは苗を手植えしていきました。
田のぬかるみに最初は悪戦苦闘していましたが、しばらくたつとぬかるみの中を自由に走り回ることができる子、一つ一つ真っすぐキレイに苗植えができるようになった子が続出しました。
今日、手植えした稲は、秋にもち米となります。そして、もちつき会でおいしいお餅を食べることができます。その日が待ち遠しいですね。
5月30日(木)、31日(金)に、国立立山青少年自然の家へ行き、宿泊学習を行いました。1日目は来拝山登山やジョイフレンドを行いました。登山では、班で声をかけ合ったり、みんなで歩くペースを揃えたりしながら山頂を目指していました。ジョイフレンドでは、さらにチームワークを高めていました。夜はキャンドルサービスをし、火の大切さを考えたり、班ごとに出し物をして楽しんだりしました。
2日目は、野外炊飯でピザを作りました。生地をこね、具材を切り、缶かまどで焼きました。班で役割を分担し、一人一人が責任を果たしたり、互いにフォローし合ったりして、どの班もふっくら美味しいピザが完成していました。
寝食を共にしたことで、学校生活では経験できないことばかりの連続になり、5、6年生が互いに協力し合った2日間でした。学校生活でもこの力を発揮し、学校を引っ張っていってほしいです。
画用紙や折り紙、花紙をゆっくりやぶいて、いろいろな形をつくりました。
その形を縦に見たり、横に見たり、裏返したり・・・
何に見えるか、想像を広げました。
楽しそうに考える子供たち。どんな作品が仕上がるか楽しみです!
入学当初に比べて、机を運んだり、雑巾を絞ったり、雑巾がけをしたりすることが上手になりました。
なかよし班での掃除で、お兄さんお姉さんに教えてもらいながら、静かに一生懸命取り組でいます。
5月22日(水)のびのびの時間に全校でさつまいもの苗植えを行いました。
農業指導の富宮さんに整備していただいた畝に、6年生があらかじめ印を付けたところにみんなで協力して苗を植え、土をかぶせ、たっぷりと水をあげました。
秋には大きなさつまいもがたくさん収穫できるといいですね。
5月21日、のびのびの時間にパワーアップタイムを行いました。
今日はあいにくの雨だったため、室内での練習になりました。上級生は、下級生にやり方を上手に教えていました。
6月の体力テストに向けてみんなで協力して記録を伸ばしていきましょう。
5月22日(水)に5年生がきたかづみ認定こども園の園児とサツマイモの苗植えを行いました。苗の植え方を優しく教えてあげる姿や、一緒に仲良く苗を植える姿が見られました。毎日、水やりをして大きなサツマイモが秋に収穫できるといいですね。
生活科の学習では、見つけた春を生かして遊びました。
春を探しに行ったときに、たくさんの花や生き物だけでなく、春の風やにおいにも気付いた子供たち。
花を摘んで冠をつくったり、作った凧で風を感じたりと、それぞれ春を楽しみました。