12月6日の昼休みの大外遊びデーの様子です。
12月6日、北っ子サポーターの辻先生のご指導のもと、3年生は毛筆のお勉強をしました。
書初大会で揮毫する「正しい心」の練習をしました。
子供たちは、慣れない筆遣いに苦戦しながらも、辻先生の優しく、丁寧なご指導を受けながら、自分ができるようになった書き方に満足していました。
来週は、4年生と5年生も辻先生のご指導を受ける予定です。
12月6日(水)に高橋先生をお呼びして、とび箱教室をしていただきました。
開脚跳び、抱え込み跳びのポイントを教えてもらいながら跳びました。
とび箱が少し怖いな、苦手だなと思っている子供たちも多いですが、安全に楽しくとび箱ができましたね。体育の学習でもっと練習して、いろいろな技をマスターしていきましょう。
12月1日、6年生は複業先生を行いました。
複業先生とは、普段なかなか話を聞く機会のない分野のスペシャリストからオンラインで講話をいただく授業です。そうすることで、自分の生き方や考え方の参考にして、現在総合的な学習の時間で行っている職業調べの学びを深めてほしいと思っています。
今回は4回シリーズの第1回目でした。コンテンポラリーダンサーの藤平真梨さんをお招きして、お話を伺いました。藤平先生は、人を笑顔にしたいという思いから、たくさんの数の外国を訪問したり、コンテンポラリーダンスをはじめ、幅広い分野の勉強をしたりし、自分らしく生きることの大切さに気付いたことを教えてくださいました。
次の複業先生も楽しみですね。
11月24日(金)に滑川消防署の見学に行きました。社会科の学習で、火事が起きたときには消防署の方々はどのようなことをしているのかを勉強しました。
消防署の中、訓練の様子、消防車の中など、実際に見て、貴重な体験をさせていただき、たくさんのことを学ぶことができましたね。
11月20日(月)、避難訓練がありました。
今回は、滑川消防署の署員さんにも来ていただきました。火事の原因や煙の怖さ、消火器の使い方を分かりやすく説明していただきました。
のびのびの時間の避難訓練でしたが、子供たちは真剣な表情で訓練に取り組んでいました。
その後、煙中体験をしました。煙で全く前が見えない教室を歩く怖さを感じた子供も多かったようですが、署員さんのアドバイスをしっかりと聞き、口をハンカチ等で押さえ、姿勢を低くして出口まで向かいました。
11月21日(火)、のびのびの時間になかよし長縄練習をしました。
明日(22日)がなかよし長縄の本番。子供たちは、全力で速く跳び、すばやく移動していました。
明日の本番が楽しみです。
11月17日(金)、5年生はJA婦人部の方々の指導のもと、みそづくりにチャレンジしました。
麹と味噌のつくり方の説明を受けた後、麹の柔らかな香りに包まれながら、みんなで練り上げた味噌は、1年後にうまみたっぷりのこうじ味噌となって、5年生の手元に届きます。
その後、1年前にJA婦人部の方々がつくられた味噌をいただき、お味噌汁をつくりました。煮干しからだしを取り、おいしい味噌を入れ、みんなで食べたお味噌汁の味は格別でした。
11月14日(火)、のびのびの時間のなかよし長縄練習の様子です。
4月に比べて、どのチームもずい分上達しました。
本番に向けて、さらに記録を伸ばしていきたいものです。