文部科学省からの学校再開へ向けたガイドラインの中に「咳エチケットの要領でマスクを装着するなどするよう指導すること」とあり、再度、「屋内で、近距離での会話や発声が必要な場面では、できる限りマスクの装着をお願いします」と通知がありました。
しかしながら、マスクの需要が供給に追い付いていない状況にあります。そこで、春休みの間にご家庭での手作りマスクを紹介するサイトの周知の依頼がありました。ご協力いただける方は、下記リンク先をご参照ください。
文部科学省からの学校再開へ向けたガイドラインの中に「咳エチケットの要領でマスクを装着するなどするよう指導すること」とあり、再度、「屋内で、近距離での会話や発声が必要な場面では、できる限りマスクの装着をお願いします」と通知がありました。
しかしながら、マスクの需要が供給に追い付いていない状況にあります。そこで、春休みの間にご家庭での手作りマスクを紹介するサイトの周知の依頼がありました。ご協力いただける方は、下記リンク先をご参照ください。
4月7日入学式について、下記の通りお知らせいたします。
・日時の変更はありません。
・在校生は、休業とし登校しません(児童代表除く)。
・来賓のご列席は、教育委員会、PTA会長、交通安全協会北加積支部長のみとなります。
詳細はこちらをご確認ください。
現時点において、3月9日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議で示された「本日時点での日本の状況は、爆発的な感染拡大には進んでおらず、一定程度、持ちこたえているのではないか」との見解や本県において現段階ではコロナウイルス感染者が確認されていないこと等を参考にした上で、3月18日(水)から学校を再開します。学校再開後においても、これまで同様各家庭で感染防止等に努めてください。
18・19・23日は給食を提供します。下記のお知らせを必ずご覧ください。
※ 学年ごとの持ち物等については、16日(月)に「教育・安全情報メール」でお知らせします。
本日、家庭訪問を実施しました(6年生は午後からです)。
お子さんやご家族の方が、発熱や倦怠感、息苦しさ、のどの痛みがあったり、咳が出る場合は、学校へ電話連絡をお願いします。
その場合、家庭訪問を控えさせていただき、配付物は郵便受けに入れ、後ほど電話連絡します。
ご協力お願いします。
10月9日(水)に、滑川市民会館大ホールで、滑川市小学校音楽会が開催されました。
本校からは、3年生・4年生が出演しました。この日のために、歌詞を大事にしながら美しい声を意識して、何度も練習を重ねてきました。1曲目「toi toi toi」では、楽器やダンスを取り入れながらリズミカルに元気よく歌いました。2曲目「未知という名の船に乗り」では、二部合唱に挑戦し、きれいなハーモニーを響かせました。4年生2名がピアノ伴奏を担当し、演奏を盛り上げてくれました。今までの練習の成果を十分発揮し、堂々と歌い、大きな拍手をもらいました。
お忙しい中、聴きに来てくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
7月24日(水)に、1学期終業式が行われました。
校長先生から、1~6年生それぞれの学年で、1学期に頑張っていたことや印象的だった姿についてお話がありました。児童は、学年行事や学校行事、児童会活動や教科の学習等、自分たちの頑張りを振り返るスライドを見ながら聞きました。
また、「目標は人を元気にする力があること」「目標は、人を強くし、生きる力を与えること」について、水泳の池江璃花子選手の話等を交えて話されました。
その後、2年生と4年生の代表児童が「1学期頑張ったこと」を発表しました。
あいさつや、クラブ活動、会社活動等、それぞれの頑張りと2学期に向けての抱負をはきはきと伝えていました。
いよいよ夏休みが始まります。
暑さに負けず、様々なことにチャレンジして、有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。
7月10日(水)に、ハンドボール元日本代表キャプテン、東俊介選手が、「夢先生」として5年生教室に来てくださいました。
2限目は、体育館でチームワークゲームを行いました。なかなか目標を達成できないとき、クラス全員で輪になって、どうすればよいか、東先生と話し合いながら作戦を決めました。友達と気持ちを合わせて一つの目標を達成するゲームに、子供たちは、熱中して取り組んでいました。
3限目は、教室に戻り、東先生がこれまで歩んできたハンドボール人生について、お話をされました。子供の頃は運動が苦手だったこと、楽をしたいという思いでハンドボールを始めたこと、本気でハンドボールを頑張りたいと思った瞬間があったこと、毎日毎日練習を積み重ねて努力してきたこと、そして、夢が実現しても、新たな目標に向かって頑張っていること…。東先生が言われた「努力する習慣を身に付ける」「思いやりをもって人と接する」という言葉が、子供たちの心に強く響いた授業でした。
最後には、子供たちが「夢」と「実現に向かってどうしたいか」を発表しました。
自分の夢や生き方について考え、元気をもらうことができたとても素敵な授業でした。
7月6日(土)に4年生が、地域のお年寄りの方々と交流を深める握手の集いを行いました。
最初に子供たちが総合的な学習の時間で調べたことをもとに、みんなで楽しめるゲームをしました。赤団は缶積みゲーム、白団は箱の中身当てゲーム、青団は折り紙遊び、黄団はコイン落としゲームをそれぞれ企画し、どの団のコーナーも大盛況でした。
次に毎年恒例の七夕飾りを作りました。子供たちは思い思いの願い事を書いて、友達や地域の方と協力しながら、短冊や折り紙で作った飾りを、竹にしっかりと結びつけていました。
最後にカローリングをしました。6班に分かれて、4年生と地域の方が対戦をしました。子供たちは、投げたジェットローラの動きを追いかけながら的にのるか見届けたり、投げる友達に対し、的に集まって声援を送ったりしました。ジェットローラが的の中心に近付くと、大きな歓声が上がり、どのチームも白熱した試合になりました。
短い時間でしたが、なかなか交流できない方々と一緒にゲームを楽しみ、子供たちも心に残ったようでした。
今回お世話になった地域の皆さま、本当にありがとうございました。
6月27日(木)・28日(金)の2日間、4年生は東福寺野自然公園研修センター 青雲閣で、宿泊学習を行いました。
1日目の午前は、滑川市浄化センターや横道配水池を見学しました。浄化センターでは下水をきれいにするしくみを下水の色やにおいを通して実感することができました。横道配水池では水道水が家庭に送られるしくみについて学習しました。
午後は、生憎の雨のため青雲閣の体育館でうちわ製作、レクリエーションをしたのち、キャンドルサービスや星空教室をしました。特に星空教室では、講師の先生に初夏の星座についてコンピュータの画像を使って詳しく解説していただき、子供たちは興味深く話を聞いていました。
2日目は、森の寺子屋教室で、東福寺野の森林の役割や植物の名前を教えていただき、竹を使った箸作りの活動をしました。竹の箸づくりでは、自分が使いやすい箸にするために、子供たちは、真剣な顔で竹を削っていました。昼食はバーベキュー場で焼きそば作りをして、自分たちが作った竹の箸で食べることができました。豊かな自然の中、自分で作った焼きそばの味は、格別でした。
2日目の午後は、富山地区広域圏クリーンセンターでごみ処理の施設を見学しました。
燃やせるごみがゴミ収集車で運ばれてから、ごみピットで燃やされ処理される様子をVTRや施設見学を交えて学習しました。普段なかなか見られない施設に子供たちは興味をもってメモをとったり、担当の方に質問したりしていました。
2日間、様々な見学や活動で、多くの自然に触れるとともに、友達と協力しながら楽しく過ごすことができました。雨にも負けず一人一人が様々な仕事や活動に取り組み、帰校式を行っている姿は少し大人になったような気がしました。
今回の宿泊学習で培った責任感や協力する心をこれから高学年に向けてのステップアップとしてつなげてほしいと思います。