5年生は、理科「ふりこの運動」の学習で、ふりこ実験装置を使って、ふりこの運動のひみつを探っています。
「ふりこが1往復する時間は何によって変わるのか」を調べるために、一人一人が予想をもち、友達と協力しながら実験を繰り返し行っています。みんなで回数を数えたり、ふりこの長さを正確に調節したりと、とても熱心に取り組んでおり、ひみつが解明される日も近いのではないでしょうか。
5年生は、理科「ふりこの運動」の学習で、ふりこ実験装置を使って、ふりこの運動のひみつを探っています。
「ふりこが1往復する時間は何によって変わるのか」を調べるために、一人一人が予想をもち、友達と協力しながら実験を繰り返し行っています。みんなで回数を数えたり、ふりこの長さを正確に調節したりと、とても熱心に取り組んでおり、ひみつが解明される日も近いのではないでしょうか。
4月16日(金)から5、6年生が学童体育大会に向けて練習を始めました。早速、滑川市教育委員会スポーツ課の嶋川先生をお呼びし、ハードル走の指導をしていただきました。
今日は、特にスタートの練習やハードルの跳び方のこつを教えていただき、教えていただいたことを子供たちは実践しました。あと2回、指導していただく予定です。学童体育大会まで今の自分より上達できるようにがんばりましょう。
3月8日(月)・9日(火)の のびのびタイムに、なかよし班解散式を行いました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症防止のため、全校そろっての活動があまりできませんでした。そこで、今回は日や場所を分散して、簡単な室内遊びを取り入れ、楽しく活動してからなかよし班解散式をしました。
班のみんなは、絵しりとり、指すま(立てた指の本数当て)、トントン紙ずもう等、距離をとりながら班長が考えた室内遊びを楽しんでいました。
最後には、班長から班のメンバー一人一人に、そうじのがんばりや思い出に残った活動等、「ありがとう」の気持ちを込めてメッセージを伝えました。また、班のメンバーからも、班長に感謝の言葉を伝えていました。
3月8日(月)の6時間目に、6年生がお世話になった先生方を招待して、感謝の集いを開催しました。
室内ゲームで楽しんだ後、6年生は、先生方へ感謝の気持ちを込めてメッセージカードと手作りクッキーを贈りました。
最後に、先生方よりお礼のビデオレターが届けられました。
短い時間でしたが、6年生と楽しい時間を過ごすことができました。
6年生の皆さん、すてきな感謝の集いをありがとう。
卒業まであとわずかとなりました。
3月4日(木)に、児童会引継ぎ式を行いました。
3密を避けるため、1~3年生は教室でリモート中継の形式をとり、上学年が体育館に集まって実施しました。
引継ぎ式では、企画運営委員会から順番に、6年生がこれまでの活動を振り返り、大事にしてきたことや来年度がんばってほしいことを5年生に伝えました。
そして、委員会活動で使ってきた備品を5年生に渡し、引き継ぎました。
6年生からの引継ぎを受けて、5年生は、6年生への感謝の気持ちや次年度に向けての抱負を力強く発表しました。
5年生・4年生の皆さん、北っ子の伝統を受け継ぎながら、よりよい学校を目指して、次年度の委員会活動をがんばってください。
4年生は、体育科の時間に、バドミントンをしています。子供たちは、最初のうちは、なかなかシャトルにラケットを当てることができず苦労していましたが、練習を重ねるうちに感覚をつかみ、かなり打ち合うことができるようになりました。そこで、最後に、バドミントン大会(ダブルス、リーグ戦)を開くことにしました。どのコートも、熱戦が繰り広げられ、必死でシャトルを打ち返す子供たちの真剣な姿が随所に見られました。
さて、一体どのチームが優勝するのでしょうか・・・リーグ戦は、今後もまだまだ続きます。
2月26日(金)に、卒業を祝う会を行いました。各学年からは、6年生への感謝の気持ちを伝えようと、様々な出し物が披露されました。1年生からは6年生のエピソードクイズ、2年生からは替え歌のありがとうソング、3年生からはなわとびやフラフープのパフォーマンス、4年生からは6年生のエピソード劇、5年生からは6年生の思い出スライドショークイズが披露されました。どの学年の出し物も工夫が凝らされ、6年生への感謝の気持ちがよく伝わってきて、6年生もとても楽しんでいる様子でした。そして、最後に、6年生から在校生に、お礼に劇が披露されました。その劇を通して、あいさつやルールを守ること等、学校生活で大切なことを在校生に伝えていました。
6年生にとって、よい思い出がまた一つできたと思います。小学校でのたくさんの思い出を宝物にして、中学校でもますますがんばってほしいと思います。
4年生は、2月20日(土)に、滑川市福祉介護課社会福祉係から蜷川先生と西方先生を講師にお迎えし、手話教室を行いました。前半は、講義を中心に、聴覚障害の方について、聴覚障害の方が困ること、コミュニケーションの方法、合理的配慮、手話の歴史、手話言語条例等について、体験談や具体例を交えながらとても分かりやすく教えていただきました。後半は、自分の名前の手話、いろいろな挨拶の手話、手話での自己紹介、身近な言葉の手話等、実技を中心に活動しました。子供たちは、初めての手話に興味津々。講師の先生のお話を真剣に聞いたり、教えてくださる手話を何度も真似しながら、少しでも手話を覚えようと楽しく活動したりする様子が見られました。
今回の学習を、これからの生活に少しでも生かし、障害がある・ないに関わらず、みんなが助け合って安心して暮らすことができる滑川市にしていってほしいと思います。
1月22日(金)に、3年生が中心となり、「寒さをふきとばそう集会」を行いました。
前半は、体育館でなかよしゲームをしました。豆つかみレース等、班ごとに順番を決めて対戦したり、協力し合って進めたりしました。
後半は、ウォークラリーをしました。3年生が考えたクイズの他、先生からの挑戦問題に答えたりしました。1年生で習う漢字の書き順を1年生が答えたり、3年生が班全員の意見を聞いて班の答えを決めたりして、班で助け合う場面がたくさん見られました。
感想タイムでは、参加した児童から、「楽しかった」「またやりたい」という声が出ていました。
3年生の皆さん、すてきな集会をありがとう。
12月17日(木)に、2年生は生活科の学習で作ったおもちゃを使って遊ぶ「ようこそおもちゃ集会」を開きました。
今回は、1年生をお客さんとして招待し、2年生がおもちゃごとにコーナーを準備して、やり方を説明しながら遊んでもらいました。
お店ごとのシール台紙を準備し、来てくれた1年生にシールを貼って渡したり、おもちゃの遊び方を説明して遊んでもらったりして、上級生らしく優しく教えながら進めていました。
振り返りでは、1年生が楽しかったコーナーや理由を発表しました。また、2年生も自分たちのコーナーで1年生が喜んだ様子をうれしそうに話していました。
今日の集会で、1年生と2年生がさらになかよしになりました。