10月14日(水)に、2年生が生活科の学習で、櫟原神社、スポーツ・健康の森公園へ行きました。
櫟原神社では、鳥居や拝殿等の施設を見学したり、まつぼっくりやぎんなんの実を見付けたりしました。
スポーツ・健康の森公園では、遊具で遊んだり、どんぐりやもみじの葉を見付けたりしました。
地域にある様々な場所を詳しく見学できただけではなく、季節の変化を感じたり、友達と仲よく遊んだりして、充実した校外学習になりました。
10月14日(水)に、2年生が生活科の学習で、櫟原神社、スポーツ・健康の森公園へ行きました。
櫟原神社では、鳥居や拝殿等の施設を見学したり、まつぼっくりやぎんなんの実を見付けたりしました。
スポーツ・健康の森公園では、遊具で遊んだり、どんぐりやもみじの葉を見付けたりしました。
地域にある様々な場所を詳しく見学できただけではなく、季節の変化を感じたり、友達と仲よく遊んだりして、充実した校外学習になりました。
10月8日・9日に、2年生は生活科の学習で滑川市の給食センターへ見学に行きました。
今年は感染症予防のため、1組と2組で別々の日に見学に行きました。
まず子供たちは、給食センターで実際に使われている木べらやおたまの大きさと重さを体験したり、調理の様子を見学しました。
職員の方から、一日に3000人分の給食を17人で作っていることや、何百キロもの食材を機械で切っていることを教えていただき、子供たちは驚きの声を上げていました。
また、見学後は給食センターで給食をいただきました。目の前で出来上がった給食をいただくことができ、子供たちはとても喜んでいました。
給食センターの職員の皆様、ありがとうございました。
10月8日(木)の4時間目に、6年生はワンダーラボ出前授業で「物の燃え方」について学習しました。
はじめに、①小麦粉、②アルコール、③鉄(金属)の3種類について、どのように燃えるかを実験で見ました。
小麦粉やアルコールはそのままでは燃えませんでしたが、次に「細かくしたら燃え方が変わるか」という課題について、予想を立てた後、実験で確かめました。
網目や噴霧器を使って細かくすると、小麦粉やアルコールは空気中の酸素と結びつくため、激しく燃えることが確認できました。理科の学習で勉強した「ものを燃やすためには酸素が必要」であることを、実際に目で見て確かめることで、理解を深めることができました。
後半は、金属の種類によって炎の色が変わる炎色反応や、紙コップロケットを飛ばす実験、水素ガスを封入したシャボン玉を燃やして音を確かめる実験等、様々な燃え方の現象を見せていただきました。
質問コーナーでは、理科や科学の時間の授業で勉強したこととつなげて疑問に感じたことをたくさん質問していました。
「ものの燃え方」の見方が広がり、理科や科学への興味・関心が高まったようです。
ワンダーラボの先生方、ありがとうございました。
10月6日(火)の2時間目に、2年生がプログラミング学習を行いました。
6年生の学習に引き続き、今回も市教育センターの堀内先生が教えてくださいました。
今回は、viscuit(ビスケット)というアプリケーションを用いて、「みんなの水族館をつくろう」というテーマで、子供たちが描いた海の生き物を自由に動かす活動をしました。
久しぶりのタブレット操作でしたが、子供たちは、模様や形を工夫した魚やクラゲ等、思い思いの海の生き物を楽しそうに描いていました。
また、動きをつくる活動では、先生の例をもとに、上下に動かす方法、早く動かす方法を考えていました。
最後は、みんなの海の生き物を1つの画面に統合し、各自のタブレットがすてきな水族館になりました。堀内先生、楽しい授業をありがとうございました。
9月29日(火)の3・4時間目に6年生はプログラミング学習をしました。
今回の授業は、6年生の理科と科学の時間を融合した内容で構成され、「LEGOでエコな扇風機」をテーマに、レゴエデュケーションを使って、意図した動きに合う扇風機をプログラミングしました。
市教育センターの堀内先生より、順次処理や繰り返し処理、分岐処理など、プログラミングの基本的な考え方を教わった後、「人が近づいたら作動し、遠ざかると止まるエコな扇風機」にするために必要なプログラミングを考えました。
モーションセンサーを使って、人との距離で作動内容を変えたり、音に反応する扇風機に変更したりして、条件に応じた様々な動きをつくり出していました。
今年度から本格的に始まったプログラミング学習ですが、児童たちは楽しみながら思い思いの扇風機を完成させることができ、充実した学習になりました。
北加積小学校では、毎月1回「大外遊びデー」として、給食後、簡単な掃除をしてから、たっぷりと30分近く外遊びをしています。
運動会も終わり、暑さもひと段落した23日(水)、久しぶりの大外遊びでした。
鬼ごっこをしたり、サッカーをしたり、虫を探したり・・・思い思いに大外遊びを楽しんでいました。
4年生は、9月18日(金)、市立博物館に市科学展・創意工夫展の見学に行きました。子供たちは、各校の優秀作品に、興味津々。それぞれの作品の研究内容や研究方法、研究のまとめ方等、様々なよさを見付け、真剣にメモを取っていました。
今回の見学で参考になったことを、ぜひ来年度の自分の研究に生かしてほしいと思います。
9月12日(土)に、秋季運動会を行いました。今回の運動会は、コロナ禍ということもあり、規模を縮小し、100m走、中学年リレー、高学年リレー、玉入れ(低学年)、6年親子競技、応援合戦、新川古代神、選手リレーのみを実施しました。
北っ子は、暑さにもめげず、元気いっぱい。どの競技にも全力で取り組み、仲間といっしょに優勝を目指す姿が随所に見られました。そのような北っ子のがんばりを見て、会場からはたくさんの温かい声援が送られました。
保護者や地域の皆様、北っ子への温かいご声援、ありがとうございました。
開会式 100m走 中学年リレー 高学年リレー
玉入れ(低学年) 6年親子競技 応援合戦 新川古代神
選手リレー
9月17日(木)に、NPO法人 ハッピーウーマンプロジェクトの方をお招きし、6年生を対象にコミュニケーションセミナーを実施しました。
「自分も!相手も!大切にしよう」のテーマのもと、人間関係づくりに大切な会話の方法について教わりました。
自分の考えや思いを相手に伝えるために、「私は」を主語にしたアイ・メッセージで自分の気持ちを正直に伝えるとよいことや、相手の顔を見て話を聞いたり、「嫌」と言われたことをやめて相手の気持ちをしっかり受け止めたりすることが相手を大切にすることにつながることなど、双方向でお互いを思いやるコミュニケーションの基本的姿勢について学ぶことができました。
4つの体験型演習では、相手の提案を断るときの話し方や、断られたときの返事の仕方について考える場面がありました。児童たちは、さっそくアイ・メッセージを使って話したり、相手を傷つけないよう理由を明確にしたり、言葉遣いに気を付けたりして、自分も相手の心も大事にする会話を心がけていました。
今日学んだことを生かして、優しさいっぱいのコミュニケーションを広げてほしいと思います。
4年生は、9月7日(月)に、8月の誕生者集会を行いました。この集会は、子供たちの企画・運営で、毎月実施しています。
今回の集会では、ドッジボールとバスケットボールを行いました。子供たちはみな楽しそうに活動していました。集会の最後には、言葉のプレゼント(手紙)を誕生者にプレゼントしました。誕生者は、クラスメイト全員からのすてきなメッセージを食い入るように読んでいました。
今後も、このような交流活動を大切にしながら、クラスの友情を深めていきたいと思います。